平成9年2月10日より
経済コラムマガジン




08/8/4(538号)
福田改造内閣の行末

  • 敵の敵は味方
    予定を変更し今週は内閣改造を取上げる。8月1日に福田首相は初めての内閣改造を行った。しかしマスコミや人々の反応は総じてもう一つである。「これは総選挙に挑む内閣である」から「これは自公連立政権の最後の内閣改造である」といった辛辣なものまである。

    どれだけ内閣のメンバーを入替えても、大した政策が実行されるとは人々も思っていない。逆にそれほど大きな間違いもなかろうと踏んでいる。人々はずっと続いているジリ貧状態がさらに続くだけとボンヤリ感じている。


    この期待感のなさには二つの理由がある。一つは衆参のねじれである。与党が政策を打出しても、野党の反対で潰されることが分かっている。衆議院には「三分の二条項」があるがめったに使えるものではない。つまり野党が承知する範囲の政策しか実現できないのである。

    もう一つは「2011年度までのプライマリーバランスの回復」という不毛な大原則が堅持されることである。経済財政担当大臣に与謝野馨氏が任命されたことがこれを象徴している。内閣には与謝野氏以外にも増税派がいる。たしかに一方には麻生幹事長のように「今は増税どころか景気対策を考えなければならない」と言う者がいる。

    しかし逆にこれだけ増税派を内閣に抱えていては、大きな財政支出を伴う景気対策を打ち出せるはずがない。このように福田改造内閣はアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような矛盾を抱えた内閣である。これでは人々が白けるのも当り前である。

    筆者は今回の改造人事が福田首相の個人的な好き嫌いを強く反映していると感じている。「敵の敵は味方」といった判断基準で自民党の執行部と閣僚が選ばれたと見れば良い。一番嫌われた「敵」が小泉元首相の周辺ということである。郵政改革に反対した政治家さえ登用されていることを見ればこのことが分る。もちろん小泉路線の政治が有権者の自民党離れに繋がっていることも影響している。


    橋本政権以降、財政規律を重んじる財政均衡派と規制緩和や競争政策に重点を置く構造改革派が手を携えて来た。前者が「増税派」、後者が「上げ潮派(成長派)」である。小泉元首相は後者に近い。ところが小泉元首相の影響を嫌った福田首相が、「上げ潮派」の入閣を拒んだものと見られる。


    小泉政権下のある時点までは両者の区別が分らなかった。両者の発言にも大きな違いがなかった。これは積極財政派という両者の長年の共通の敵が自民党内に存在していたからである。しかし郵政改革騒動で大半の積極財政派の政治家が自民党から追出された後(自民党には積極財政派がある程度残っているが)、今度は両者の主導権争いが激化したのである。

    07/10/22(第501号)「増税派と成長派」で述べたように、増税派は歳出のカットは限界に来ており、必要な財源は増税で賄う他はないと考える。一方、上げ潮派(成長派)は、まだまだ無駄な歳出があり、増税は避けるべきと主張する。むしろ財政支出を削減して減税を実施せよとまで言っている。まさに「小さな政府論」者である。


  • 任期満了の総選挙
    これまでマスコミや評論家が予想していた内閣改造や解散の時期がことごとく外れている。今、世間が予想しているのは年末あるいは来年年明けの解散・総選挙である。しかしこれは公明党の都合に過ぎず、筆者はこの予想も外れると見ている。よほど国会が混乱でもしない限り、解散はないと思われる。理由はこれから日本経済がかなり悪化することと、福田政権に解散するほどの力がないことである。

    筆者は任期満了での総選挙になる可能性が高いと前から思っている。つまり解散はなく来年9月に総選挙である。その前に総選挙を実施しても自民党が勝つ可能性は小さく、仮に自公で過半数を制しても、3分の2に達することは不可能である。これでは「三分の二条項」が使えなくなる。つまり自民党にとって総選挙を行う意味がないのである。また任期満了選挙は、引退を予定している議員や落選確実な議員が密かに期待しているところと思われる。


    前段で述べたように、福田改造内閣には増税派が目立つが、内閣として具体的な増税路線を決めるというものではないと筆者は考えている。あくまでもこれらの増税派閣僚は、「敵の敵は味方」という観点から選ばれたのに過ぎないと見ている。また麻生幹事長の「今は増税どころか景気対策を考えなければならない」発言は増税論議にクギをさすものでもある。

    ところで麻生幹事長は日本再生会議のメンバーであったことがある。日本再生会議は07/10/29(第502号)「日本再生会議の話」で述べたように、旧志帥会を中心にした積極財政派の牙城であった。麻生氏は数少ない他派閥からの参加者であった。つまり麻生幹事長は自民党の中の積極財政派の残党と見られるのである。

    ちなみに増税派と見なされる与謝野経済財政担当大臣と伊吹財務大臣も旧志帥会に属していた(与謝野氏は小泉側に一本釣りされ途中脱会、伊吹氏は志帥会を継承)。ただし両氏が日本再生会議にどれだけ深く関わっていたのかは不明である。ところで麻生氏と与謝野氏は意外と親しい。どうも積極財政派の麻生氏は、増税派の与謝野氏と日本再生会議を通じて繋がっていた可能性がある。


    このように積極財政派、増税派、郵政民営化反対派と、考え方がバラバラの政治家で構成されているのが福田改造内閣である。また福田首相はリーダシップを執るタイプではない。さらに衆参のねじれである。このような状況で大胆な政策が打ち出せるはずがない。

    例えば麻生幹事長は「景気対策」と言っているが、この状況で有効な対策を打つことは無理である。結局、最小公倍数的な政策しか実行できないと思われる。つまり福田改造政権は時だけが無為に過ぎるような政権である。

    任期満了と言っても後一年しかないのである。しかも一年も経てば自民党は政権の座から降りている可能性がある。このような状況で与野党共同で大胆な政策の協議と言っても、野党がまともに乗ってくるはずがない。またここまで来れば、野党も無理に早期解散を求める必要性がないことに気付くと思われる。だいたい任期満了の総選挙は野党にとって有利に働くと考えられる。



来週は、今週予定していた投資ファンドと危機的状況の米国経済を取上げる。



08/7/28(第537号)「日米のバブル崩壊後の対応」」
08/7/21(第536号)「相場の流れの転換か」」
08/7/14(第535号)「市場参入阻止行動」」
08/7/7(第534号)「原油価格高騰劇の背景」」
08/6/30(第533号)「信用不安の再燃」」
08/6/23(第532号)「原油価格の暴落予想」」
08/6/16(第531号)「原油価格とファンド」」
08/6/9(第530号)「経済グローバル化と日本政府」」
08/6/2(第529号)「もう一つの「から騒ぎ」」
08/5/26(第528号)「地球の寒冷化」
08/5/19(第527号)「ばかげた経済政策の連続」
08/5/12(第526号)「日米のバブル崩壊」
08/4/28(第525号)「救済劇の背景」
08/4/21(第524号)「りそな銀行の救済劇」
08/4/14(第523号)「日米の中央銀行総裁」
08/4/7(第522号)「小泉的なもの」
08/3/31(第521号)「超長期の為替変動」
08/3/24(第520号)「市場の最近の動き」
08/3/17(第519号)「積極財政への障害」
08/3/10(第518号)「構造改革派の言動」
08/3/3(第517号)「米国経済の行方」
08/2/25(第516号)「虚言・妄言を見破る方法」
08/2/18(第515号)「またもや虚言・妄言・・その3」
08/2/11(第514号)「またもや虚言・妄言・・その2」
08/2/4(第513号)「またもや虚言・妄言・・その1」
08/1/28(第512号)「戦争をしている国」
08/1/21(第511号)「サブプライム問題の本質」
08/1/14(第510号)「08年今年の景気」
07/12/17(第509号)「サブプライム問題の根源」
07/12/10(第508号)「「金余り」と日本政府」
07/12/3(第507号)「「金余り」と商品相場」
07/11/26(第506号)「原油価格に見るバブル」
07/11/19(第505号)「金融当局の敗北」
07/11/12(第504号)「「金余り」の徒花」
07/11/5(第503号)「米国のサブプライム問題」
07/10/29(第502号)「日本再生会議の話」
07/10/22(第501号)「増税派と成長派」
07/10/15(第500号)「プライマリーバランスの話」
07/10/8(第499号)「不況下の物価上昇」
07/10/1(第498号)「新総理総裁の誕生」
07/9/24(第497号)「GDP統計の読み方」
07/9/17(第496号)「安倍首相の辞任劇」
07/9/10(第495号)「経済数字の実感との乖離」
07/9/3(第494号)「内閣改造に対する感想」
07/8/6(第493号)「自民党の自殺」
07/7/31(第492号)「07年参議院選挙の結果」
07/7/23(第491号)「参議員選の注目点」
07/7/16(第490号)「またもやデマ選挙か」
07/7/9(第489号)「参議院選挙の比例区」
07/7/2(第488号)「ポンカス政党」
07/6/25(第487号)「歴史の教訓」
07/6/18(第486号)「歴史教科書の上での抹殺」
07/6/11(第485号)「老舗に伝わる歴史」
07/6/4(第484号)「金・銀の産出量と経済」
07/5/28(第483号)「荻原重秀と新井白石」
07/5/21(第482号)「インフレと歴史教科書」
07/5/14(第481号)「インフレへの警戒感」
07/5/7(第480号)「日本の公務員」
07/4/23(第479号)「米国の構造改革派」
07/4/16(第478号)「構造改革派の正体」
07/4/9(第477号)「構造改革派とカルテル」
07/4/2(第476号)「構造改革派の生態」
07/3/26(第475号)「構造改革派の落日の始まり」
07/3/19(第474号)「超円高になる条件(その2)」
07/3/12(第473号)「超円高になる条件(その1)」
07/3/5(第472号)「今回の円高の分析」
07/2/26(第471号)「為替動向を占うポイント」
07/2/19(第470号)「今日の円安を考える」
07/2/12(第469号)「「女性は子供を産む機械」発言」」
07/2/5(第468号)「財界人と「合成の誤謬」」
07/1/29(第467号)「日本の財界人の自信」
07/1/22(第466号)「日本の財界の変質」
07/1/15(第465号)「日本の財界」
07/1/8(第464号)「面白みがない景気予想」
06/12/11(第463号)「筆者の主張のサマリー」
06/12/4(第462号)「高速増殖炉にまつわる誤解」
06/11/27(第461号)「高速増殖炉の話」
06/11/20(第460号)「日本の核融合研究」
06/11/13(第459号)「将来のエネルギーの本筋」
06/11/6(第458号)「LNG(液化天然ガス)の話」
06/10/30(第457号)「筆者の国防・防衛論」
06/10/23(第456号)「日本の核武装論」
06/10/16(第455号)「北朝鮮の核実験」
06/10/9(第454号)「安倍政権の生産性」
06/10/2(第453号)「安倍政権の発足にあたり」
06/9/25(第452号)「ポスト小泉の経済論議」
06/9/18(第451号)「ポスト小泉の経済と対米外交」
06/9/11(第450号)「ポスト小泉の対アジア外交」
06/9/4(第449号)「ポスト小泉について」
06/8/7(第448号)「郵政改革と宗教戦争」
06/7/31(第447号)「郵政改革論議の混乱」
06/7/24(第446号)「宗教・哲学と経済学」
06/7/17(第445号)「宗教と哲学への入門」
06/7/10(第444号)「劣勢のケインズ」
06/7/3(第443号)「トービン税について」
06/6/26(第442号)「自由放任(レッセ-フェール)の経済」
06/6/19(第441号)「筆者の税制改正案」
06/6/12(第440号)「筆者のニート対策」
06/6/5(第439号)「美しくない話」
06/5/29(第438号)「第三セクター鉄道の危機」
06/5/22(第437号)「テレビ番組の制作現場」
06/5/15(第436号)「日銀の実態・・憶測」
06/5/8(第435号)「日銀は魔法の杖か」
06/4/24(第434号)「もう一つ勇気を」
06/4/17(第433号)「格差とマスコミ」
06/4/10(第432号)「官僚の力と限界」
06/4/3(第431号)「日経新聞のダブルスタンダード」
06/3/27(第430号)「金融政策の失敗の歴史」
06/3/20(第429号)「量的緩和解除の波紋」
06/3/13(第428号)「コンビニ弁当の話」
06/3/6(第427号)「GDPギャップのインチキ推計法」
06/2/27(第426号)「潜在GDPとGDPギャップ」
06/2/20(第425号)「労働力と経済成長」
06/2/13(第424号)「大衆社会における経済論議」
06/2/6(第423号)「皇室典範改正法案に一言」
06/1/30(第422号)「ホリエモンと政治家」
06/1/23(第421号)「改革の旗手の危機」
06/1/16(第420号)「今年の景気予想」
06/1/9(第419号)「思考停止の日本」
05/12/19(第418号)「日本人の変質」
05/12/12(第417号)「日本的経営の行く末」
05/12/5(第416号)「アメリカ人」
05/11/28(第415号)「遠ざかる豊かな社会」
05/11/21(第414号)「移民問題と市場経済」
05/11/14(第413号)「ブリエアの解放者たち」
05/11/7(第412号)「第三次小泉内閣の感想」
05/10/31(第411号)「現実経済の乗数値」
05/10/24(第410号)「公共投資に伴う誘発投資」
05/10/17(第409号)「誘発投資の拡張版」
05/10/10(第408号)「経済理論上の乗数」
05/10/3(第407号)「政治家達の沈黙」
05/9/26(第406号)「大谷氏への公開質問状」
05/9/19(第405号)「デマの検証」
05/9/13(第404号)「選挙結果の雑感」
05/8/29(第403号)「今回の総選挙を読む」
05/8/22(第402号)「今回の総選挙の沿革」
05/8/8(第401号)「中国経済の本当の脅威」
05/8/1(第400号)「中国の為替戦略」
05/7/25(第399号)「経済のグローバリズムの行末」
05/7/18(第398号)「経済のグローバリズムの本質」
05/7/11(第397号)「郵政法案と小泉政権の行方」
05/7/4(第396号)「経済のグローバリズムと競争の公正」
05/6/27(第395号)「日本語の研究」
05/6/20(第394号)「公的年金とセイニアーリッジ」
05/6/13(第393号)「日本国民全員がばん万歳の政策」
05/6/6(第392号)「公的年金とマクロ経済」
05/5/30(第391号)「マクロ経済政策で解決するもの」
05/5/23(第390号)「ヴァーチャルなもの(その2)」
05/5/16(第389号)「ヴァーチャルなもの(その1)」
05/5/9(第388号)「中国進出の主導者」
05/4/25(第387号)「鎖国主義への誘惑(その2)」
05/4/18(第386号)「鎖国主義への誘惑(その1)」
05/4/11(第385号)「ノストラダムスの大予言」
05/4/4(第384号)「法律と現実社会との間」
05/3/28(第383号)「株式に関する非常識」
05/3/21(第382号)「人とグローバリズム」
05/3/14(第381号)「資本とグローバリズム」
05/3/7(第380号)「貿易とグローバリズム」
05/2/28(第379号)「マスコミの暴走」
05/2/21(第378号)「マスコミが流す誤った概念」
05/2/14(第377号)「日本のマスコミの権力指向」
05/2/7(第376号)「日本のマスコミの体質」
05/1/31(第375号)「財政当局の変心」
05/1/24(第374号)「経済成長の条件(その2)」
05/1/17(第373号)「経済成長の条件(その1)」
05/1/10(第372号)「中国経済の実態」
04/12/13(第371号)「第一回財政研交流会」
04/12/6(第370号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その3」
04/11/29(第369号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その2」
04/11/22(第368号)「構造改革派の常套手段」
04/11/15(第367号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その1」
04/11/8(第366号)「第二次南北戦争」
04/11/1(第365号)「妄言・虚言の正体」
04/10/25(第364号)「クライン博士を招いてのシンポジウム」
04/10/18(第363号)「日本経済のデフレ体質の分析(その3)」
04/10/11(第362号)「日本経済のデフレ体質の分析(その2)」
04/10/4(第361号)「日本経済のデフレ体質の分析(その1)」
04/9/27(第360号)「豊かな社会ーー競争と共生」
04/9/20(第359号)「レーガンの規制緩和の実態」
04/9/13(第358号)「今こそ大胆な政策転換を」
04/9/6(第357号)「虚言・妄言が跋扈する世の中」」
04/8/30(第356号)「日本の「韓国化」」
04/8/2(第355号)「日本の分割統治」
04/7/26(第354号)「自民党大敗北の要因分析」
04/7/19(第353号)「参院選で見たもの」
04/7/12(第352号)「日本のエネルギー自立政策」
04/7/5(第351号)「危うい石油の確保」
04/6/28(第350号)「テロと中東石油」
04/6/21(第349号)「対談の論点(再)」
04/6/14(第348号)「対談の論点」
04/6/7(第347号)「富の分配と公正」
04/5/31(第346号)「小泉首相訪朝の成果」
04/5/24(第345号)「日本に必要な財政赤字政策」
04/5/17(第344号)「土地売買の盲点」
04/5/10(第343号)「日本経済の体質と財政政策」
04/4/26(第342号)「凍り付くマネーサプライ」
04/4/19(第341号)「デフレ体質の日本経済」
04/4/12(第340号)「火星の土地」
04/4/5(第339号)「円高は構造的」
04/3/29(第338号)「規制緩和に飛びつく人々」
04/3/22(第337号)「矛盾の出発点」
04/3/15(第336号)「日経の貧乏神」
04/3/8(第335号)「実感なき経済成長」
04/3/1(第334号)「為替介入ではなく財政支出を」
04/2/23(第333号)「為替介入への道」
04/2/16(第332号)「為替介入資金の働き(その2)」
04/2/9(第331号)「為替介入資金の働き(その1)」
04/2/2(第330号)「為替介入政策の限界」
04/1/26(第329号)「今日の政治課題」
04/1/19(第328号)「今年の政局の課題」
04/1/12(第327号)「今年の日本の景気」
03/12/15(第326号)「日本の公的年金」
03/12/8(第325号)「足利銀行の破綻処理」
03/12/1(第324号)「日本経済を支えているもの」
03/11/24(第323号)「総選挙結果から見えるもの」
03/11/17(第322号)「総選挙結果の分析」
03/11/10(第321号)「総選挙の結果他」
03/11/3(第320号)「総選挙の予測」
03/10/27(第319号)「動態的会計による企業価値算定」
03/10/20(第318号)「道路公団、財務諸表の怪」
03/10/13(第317号)「藤井総裁解任劇」
03/10/6(第316号)「総裁選と総選挙」
03/9/29(第315号)「総裁選の総括」
03/9/22(第314号)「ドキュメンタリー総裁選」
03/9/15(第313号)「レポート総裁選・・その2」
03/9/8(第312号)「レポート総裁選」
03/9/1(第311号)「混迷の終始符」
03/8/25(第310号)「急がば回れ・・再び」
03/8/18(第309号)「自民党の総裁選に向けて」
03/8/4(第308号)「日本の実稼働率」
03/7/28(第307号)「設備投資の実態」
03/7/21(第306号)「企業経営と創造的破壊」
03/7/14(第305号)「頭が破壊されている人々」
03/7/7(第304号)「頭が混乱している構造改革派」
03/6/30(第303号)「経済の循環(その2)」
03/6/23(第302号)「経済の循環(その1)」
03/6/16(第301号)「経済政策の混乱」
03/6/9(第300号)「りそな銀行の件」
03/6/2(第299号)「規制緩和と日本経済」
03/5/26(第298号)「経済学と経営学」
03/5/19(第297号)「政府紙幣発行の認知度」
03/5/12(第296号)「滝田洋一氏への反論」
03/5/5(第295号)「政府紙幣発行政策の誤解」
03/4/21(第294号)「逆噴射の財政政策」
03/4/14(第293号)「危機管理下の経済政策」
03/4/7(第292号)「国債の管理政策」
03/3/31(第291号)「経済再生政策提言フォーラム」
03/3/24(第290号)「日本の有名経済学者達」
03/3/17(第289号)「波乱の株式市場」
03/3/10(第288号)「政府貨幣の理解」
03/3/3(第287号)「軽視される高橋是清の偉業」
03/2/24(第286号)「日本の清貧の思想」
03/2/17(第285号)「日本のデフレの原点」
03/2/10(第284号)「小泉首相の「もっと重要なこと」」
03/2/3(第283号)「スローパニック経済」
03/1/27(第282号)「所得を生むマネーサプライ」
03/1/20(第281号)「マネーサプライ政策の限界」
03/1/13(第280号)「データに基づく経済論」
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