平成9年2月10日より
経済コラムマガジン




07/10/29(502号)
日本再生会議の話

  • 積極財政派の牙城
    自民党は、日本経済に対する考え方がかなり異なった政治家の集まりであった。積極財政を主張するグループから、財政の再建を重視するグループ、そして供給サイドの重視、つまり構造改革派までいた。もちろんこれらの中間的な考えの政治家もいる。

    積極財政を標榜する代表的な集まりが日本再生会議である。清和会(三塚派・・・旧福田派、旧安倍派)から離脱した亀井静香氏のグループ(主に故中川一郎氏の流れをくむグループ)と山崎派が抜けた旧渡辺派が合流して、志帥会、つまり村上・亀井派(後に江藤・亀井派、亀井派と変遷)ができた。そしてこの派閥を中心とした政策勉強会が日本再生会議である。会長は無派閥の中山太郎氏であった。


    日本再生会議は国会議員の勉強会としては活発に活動していた。毎回勉強会には講師を招き、かなり頻繁に開催されていた。講師には知識人や学者だけでなく、メンパーの国会議員自らが務める場合もあった。

    筆者の知っている経済学者(もちろんまともな経済学者)も招かれ、勉強会の講師を務めている。先週号で取上げた「GDPに対する純債務比率こそが、各国の財政状態を見る時の国際標準」であり、日本のこの比率が欧米の先進各国並ということを指摘している学者も招かれている。日本再生会議の勉強会に出席した国会議員は、巷で言われている「日本の財政は危機」という世間の常識とは正反対の説明に「目からウロコ」の思いだったはずである。


    以前筆者は志帥会(今日の志帥会・・伊吹派ではない)の政治家にお会いして話をする機会が多かった。ほとんどの人は積極財政に賛同していた。特に志帥会には、観念的な二世、三世議員が少なく、いわゆる「たたき上げ」で現実的な政治家が多かった。つまり経済の現場感覚に鋭い政治家が集まっていた。

    「金利が1%や2%ととんでもなく安くなっているのに、それを借りて事業をやろうという人がほとんどいない。それほど日本経済の現状は悪いのだよ。」といった的を射た意見を聞いたことがある。多くの自民党議員が「小泉改革で日本経済は回復過程に入った」とボケたことを言っていた時期である。このような政治家が集まる日本再生会議はさながら積極財政派の牙城であった。


    たしかに積極財政派の政治家は、他の派閥にも結構いた。しかし筆者が知っている限りでは、これらの政治家が集まって具体的な行動を起こすということはなかった。特に中選挙区制から小選挙区制に選挙制度が変わり、執行部の力が強くなった。つまり自民党の中では好きなことが言えない雰囲気になっていたのである。

    したがって財政再建派や構造改革派に支えられた小泉政権下では、表立って積極財政を唱えることがはばかれた。そんな中にあって積極財政を主張する日本再生会議は異端であった。まさに自民党の中の反主流派であり、党内野党的存在であった。


  • 「ポンカス政党」の所以
    2003年9月の自民党の総裁選で、亀井静香氏は敗れ、小泉首相が再選された。自民党内の積極財政派は窮地に追込まれ、日本再生会議の活動も行き詰まって行く。しかし筆者は、自民党が構造改革派に席巻された状態であるからこそ、日本再生会議の存在が光ると思った。

    筆者達は、この閉塞状態を心配し、志帥会のある有力議員であるS氏に状況を伺った。すると「心配するな。ちゃんと次の仕掛けを考えている。」という話であった。正直に言って、この時には次の展開が読めなかった。


    しかししばらくして自民党に「経済活性化懇話会」なる議員連盟が立ち上がったという報道があった。主に亀井派(志帥会)と一部の橋本派(現在の津島派)の国会議員が集まった政策勉強会である。筆者は、経済活性化懇話会を日本再生会議が発展的解消したものと見た。つまりこれこそがS氏が言っていた次の仕掛けと理解したのである。

    経済活性化懇話会は、他派閥(主に橋本派)を巻込んだ積極財政論者の議員連盟であり、勉強会と認識された。言わば小泉構造改革路線への反対者の集まりであった。しかし積極財政をそれほど前面には出していない。また経済活性化懇話会の執行部(会長は藤井孝男氏)は橋本派から選出されている。S氏によれば、あまり亀井派(志帥会)が出しゃばると、橋本派の議員から煙たがられるという話であった。


    後に経済活性化懇話会は提言をまとめ、自民党の執行部(額賀政調会長)に提出し、その後、7つの提言について自民党の党本部で記者発表を行った。筆者達もその場に居合わせた。しかしメディアの反応は芳しくなかった。

    記者発表後、一人の新聞記者を掴まえて感想を聞いてみた。残念ながら「懇話会のメンバーが自民党から離脱し、新党でも作らない限り、大きくは扱わない」という話であった。つまり政局にでもならない限り記事にしないというのである(日本のマスコミ人はこんな程度である)。しかし筆者には必ず次の展開があると感じられた。


    郵政改革法案が具体的になり、それに異議を唱える議員連盟が発足した。郵政事業懇話会である。ところが経済活性化懇話会のメンバーがこれにそっくり参加していた。さらに広く他派閥からの参加を集め、郵政事業懇話会が出来上がった。たしかに純粋に郵政改革だけに反対する者も極少数いたかもしれないが、大半は小泉の構造改革路線や経済政策に反対する政治家が集まったものと筆者は認識している。

    郵政事業懇話会に対してもマスコミは当初扱いが小さかった。しかしこの懇話会が、小泉政権に対する反対派の集まりであることが鮮明になるにつれ、マスコミは慌て出したのである(当時、ばかな日本のマスコミはサッカーのワールドカップと貴の花のことばかり報道していた)。しかしある時点から筆者達はこのような事態になることを予想していた。


    郵政解散を期に、郵政改革反対派の中心議員は自民党を追出された。特に旧日本再生会議のメンバーの多くが自民党を離党した。このような骨がある政治家や積極財政を唱える者が自民党の中にはほとんどいなくなったのである。筆者が今の自民党を称して07/7/2(第488号)「ポンカス政党」と呼ぶ所以である。

    このように自民党政治の流れを見て来ると、日本再生会議の果たした役割は大きかった。しかし今日、日本再生会議の事を覚えている者はほとんどんない。日本再生会議のホームページも消えてしまったようである。



来週は、サブプライム問題を取上げることにする。



07/10/22(第501号)「増税派と成長派」
07/10/15(第500号)「プライマリーバランスの話」
07/10/8(第499号)「不況下の物価上昇」
07/10/1(第498号)「新総理総裁の誕生」
07/9/24(第497号)「GDP統計の読み方」
07/9/17(第496号)「安倍首相の辞任劇」
07/9/10(第495号)「経済数字の実感との乖離」
07/9/3(第494号)「内閣改造に対する感想」
07/8/6(第493号)「自民党の自殺」
07/7/31(第492号)「07年参議院選挙の結果」
07/7/23(第491号)「参議員選の注目点」
07/7/16(第490号)「またもやデマ選挙か」
07/7/9(第489号)「参議院選挙の比例区」
07/7/2(第488号)「ポンカス政党」
07/6/25(第487号)「歴史の教訓」
07/6/18(第486号)「歴史教科書の上での抹殺」
07/6/11(第485号)「老舗に伝わる歴史」
07/6/4(第484号)「金・銀の産出量と経済」
07/5/28(第483号)「荻原重秀と新井白石」
07/5/21(第482号)「インフレと歴史教科書」
07/5/14(第481号)「インフレへの警戒感」
07/5/7(第480号)「日本の公務員」
07/4/23(第479号)「米国の構造改革派」
07/4/16(第478号)「構造改革派の正体」
07/4/9(第477号)「構造改革派とカルテル」
07/4/2(第476号)「構造改革派の生態」
07/3/26(第475号)「構造改革派の落日の始まり」
07/3/19(第474号)「超円高になる条件(その2)」
07/3/12(第473号)「超円高になる条件(その1)」
07/3/5(第472号)「今回の円高の分析」
07/2/26(第471号)「為替動向を占うポイント」
07/2/19(第470号)「今日の円安を考える」
07/2/12(第469号)「「女性は子供を産む機械」発言」」
07/2/5(第468号)「財界人と「合成の誤謬」」
07/1/29(第467号)「日本の財界人の自信」
07/1/22(第466号)「日本の財界の変質」
07/1/15(第465号)「日本の財界」
07/1/8(第464号)「面白みがない景気予想」
06/12/11(第463号)「筆者の主張のサマリー」
06/12/4(第462号)「高速増殖炉にまつわる誤解」
06/11/27(第461号)「高速増殖炉の話」
06/11/20(第460号)「日本の核融合研究」
06/11/13(第459号)「将来のエネルギーの本筋」
06/11/6(第458号)「LNG(液化天然ガス)の話」
06/10/30(第457号)「筆者の国防・防衛論」
06/10/23(第456号)「日本の核武装論」
06/10/16(第455号)「北朝鮮の核実験」
06/10/9(第454号)「安倍政権の生産性」
06/10/2(第453号)「安倍政権の発足にあたり」
06/9/25(第452号)「ポスト小泉の経済論議」
06/9/18(第451号)「ポスト小泉の経済と対米外交」
06/9/11(第450号)「ポスト小泉の対アジア外交」
06/9/4(第449号)「ポスト小泉について」
06/8/7(第448号)「郵政改革と宗教戦争」
06/7/31(第447号)「郵政改革論議の混乱」
06/7/24(第446号)「宗教・哲学と経済学」
06/7/17(第445号)「宗教と哲学への入門」
06/7/10(第444号)「劣勢のケインズ」
06/7/3(第443号)「トービン税について」
06/6/26(第442号)「自由放任(レッセ-フェール)の経済」
06/6/19(第441号)「筆者の税制改正案」
06/6/12(第440号)「筆者のニート対策」
06/6/5(第439号)「美しくない話」
06/5/29(第438号)「第三セクター鉄道の危機」
06/5/22(第437号)「テレビ番組の制作現場」
06/5/15(第436号)「日銀の実態・・憶測」
06/5/8(第435号)「日銀は魔法の杖か」
06/4/24(第434号)「もう一つ勇気を」
06/4/17(第433号)「格差とマスコミ」
06/4/10(第432号)「官僚の力と限界」
06/4/3(第431号)「日経新聞のダブルスタンダード」
06/3/27(第430号)「金融政策の失敗の歴史」
06/3/20(第429号)「量的緩和解除の波紋」
06/3/13(第428号)「コンビニ弁当の話」
06/3/6(第427号)「GDPギャップのインチキ推計法」
06/2/27(第426号)「潜在GDPとGDPギャップ」
06/2/20(第425号)「労働力と経済成長」
06/2/13(第424号)「大衆社会における経済論議」
06/2/6(第423号)「皇室典範改正法案に一言」
06/1/30(第422号)「ホリエモンと政治家」
06/1/23(第421号)「改革の旗手の危機」
06/1/16(第420号)「今年の景気予想」
06/1/9(第419号)「思考停止の日本」
05/12/19(第418号)「日本人の変質」
05/12/12(第417号)「日本的経営の行く末」
05/12/5(第416号)「アメリカ人」
05/11/28(第415号)「遠ざかる豊かな社会」
05/11/21(第414号)「移民問題と市場経済」
05/11/14(第413号)「ブリエアの解放者たち」
05/11/7(第412号)「第三次小泉内閣の感想」
05/10/31(第411号)「現実経済の乗数値」
05/10/24(第410号)「公共投資に伴う誘発投資」
05/10/17(第409号)「誘発投資の拡張版」
05/10/10(第408号)「経済理論上の乗数」
05/10/3(第407号)「政治家達の沈黙」
05/9/26(第406号)「大谷氏への公開質問状」
05/9/19(第405号)「デマの検証」
05/9/13(第404号)「選挙結果の雑感」
05/8/29(第403号)「今回の総選挙を読む」
05/8/22(第402号)「今回の総選挙の沿革」
05/8/8(第401号)「中国経済の本当の脅威」
05/8/1(第400号)「中国の為替戦略」
05/7/25(第399号)「経済のグローバリズムの行末」
05/7/18(第398号)「経済のグローバリズムの本質」
05/7/11(第397号)「郵政法案と小泉政権の行方」
05/7/4(第396号)「経済のグローバリズムと競争の公正」
05/6/27(第395号)「日本語の研究」
05/6/20(第394号)「公的年金とセイニアーリッジ」
05/6/13(第393号)「日本国民全員がばん万歳の政策」
05/6/6(第392号)「公的年金とマクロ経済」
05/5/30(第391号)「マクロ経済政策で解決するもの」
05/5/23(第390号)「ヴァーチャルなもの(その2)」
05/5/16(第389号)「ヴァーチャルなもの(その1)」
05/5/9(第388号)「中国進出の主導者」
05/4/25(第387号)「鎖国主義への誘惑(その2)」
05/4/18(第386号)「鎖国主義への誘惑(その1)」
05/4/11(第385号)「ノストラダムスの大予言」
05/4/4(第384号)「法律と現実社会との間」
05/3/28(第383号)「株式に関する非常識」
05/3/21(第382号)「人とグローバリズム」
05/3/14(第381号)「資本とグローバリズム」
05/3/7(第380号)「貿易とグローバリズム」
05/2/28(第379号)「マスコミの暴走」
05/2/21(第378号)「マスコミが流す誤った概念」
05/2/14(第377号)「日本のマスコミの権力指向」
05/2/7(第376号)「日本のマスコミの体質」
05/1/31(第375号)「財政当局の変心」
05/1/24(第374号)「経済成長の条件(その2)」
05/1/17(第373号)「経済成長の条件(その1)」
05/1/10(第372号)「中国経済の実態」
04/12/13(第371号)「第一回財政研交流会」
04/12/6(第370号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その3」
04/11/29(第369号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その2」
04/11/22(第368号)「構造改革派の常套手段」
04/11/15(第367号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その1」
04/11/8(第366号)「第二次南北戦争」
04/11/1(第365号)「妄言・虚言の正体」
04/10/25(第364号)「クライン博士を招いてのシンポジウム」
04/10/18(第363号)「日本経済のデフレ体質の分析(その3)」
04/10/11(第362号)「日本経済のデフレ体質の分析(その2)」
04/10/4(第361号)「日本経済のデフレ体質の分析(その1)」
04/9/27(第360号)「豊かな社会ーー競争と共生」
04/9/20(第359号)「レーガンの規制緩和の実態」
04/9/13(第358号)「今こそ大胆な政策転換を」
04/9/6(第357号)「虚言・妄言が跋扈する世の中」」
04/8/30(第356号)「日本の「韓国化」」
04/8/2(第355号)「日本の分割統治」
04/7/26(第354号)「自民党大敗北の要因分析」
04/7/19(第353号)「参院選で見たもの」
04/7/12(第352号)「日本のエネルギー自立政策」
04/7/5(第351号)「危うい石油の確保」
04/6/28(第350号)「テロと中東石油」
04/6/21(第349号)「対談の論点(再)」
04/6/14(第348号)「対談の論点」
04/6/7(第347号)「富の分配と公正」
04/5/31(第346号)「小泉首相訪朝の成果」
04/5/24(第345号)「日本に必要な財政赤字政策」
04/5/17(第344号)「土地売買の盲点」
04/5/10(第343号)「日本経済の体質と財政政策」
04/4/26(第342号)「凍り付くマネーサプライ」
04/4/19(第341号)「デフレ体質の日本経済」
04/4/12(第340号)「火星の土地」
04/4/5(第339号)「円高は構造的」
04/3/29(第338号)「規制緩和に飛びつく人々」
04/3/22(第337号)「矛盾の出発点」
04/3/15(第336号)「日経の貧乏神」
04/3/8(第335号)「実感なき経済成長」
04/3/1(第334号)「為替介入ではなく財政支出を」
04/2/23(第333号)「為替介入への道」
04/2/16(第332号)「為替介入資金の働き(その2)」
04/2/9(第331号)「為替介入資金の働き(その1)」
04/2/2(第330号)「為替介入政策の限界」
04/1/26(第329号)「今日の政治課題」
04/1/19(第328号)「今年の政局の課題」
04/1/12(第327号)「今年の日本の景気」
03/12/15(第326号)「日本の公的年金」
03/12/8(第325号)「足利銀行の破綻処理」
03/12/1(第324号)「日本経済を支えているもの」
03/11/24(第323号)「総選挙結果から見えるもの」
03/11/17(第322号)「総選挙結果の分析」
03/11/10(第321号)「総選挙の結果他」
03/11/3(第320号)「総選挙の予測」
03/10/27(第319号)「動態的会計による企業価値算定」
03/10/20(第318号)「道路公団、財務諸表の怪」
03/10/13(第317号)「藤井総裁解任劇」
03/10/6(第316号)「総裁選と総選挙」
03/9/29(第315号)「総裁選の総括」
03/9/22(第314号)「ドキュメンタリー総裁選」
03/9/15(第313号)「レポート総裁選・・その2」
03/9/8(第312号)「レポート総裁選」
03/9/1(第311号)「混迷の終始符」
03/8/25(第310号)「急がば回れ・・再び」
03/8/18(第309号)「自民党の総裁選に向けて」
03/8/4(第308号)「日本の実稼働率」
03/7/28(第307号)「設備投資の実態」
03/7/21(第306号)「企業経営と創造的破壊」
03/7/14(第305号)「頭が破壊されている人々」
03/7/7(第304号)「頭が混乱している構造改革派」
03/6/30(第303号)「経済の循環(その2)」
03/6/23(第302号)「経済の循環(その1)」
03/6/16(第301号)「経済政策の混乱」
03/6/9(第300号)「りそな銀行の件」
03/6/2(第299号)「規制緩和と日本経済」
03/5/26(第298号)「経済学と経営学」
03/5/19(第297号)「政府紙幣発行の認知度」
03/5/12(第296号)「滝田洋一氏への反論」
03/5/5(第295号)「政府紙幣発行政策の誤解」
03/4/21(第294号)「逆噴射の財政政策」
03/4/14(第293号)「危機管理下の経済政策」
03/4/7(第292号)「国債の管理政策」
03/3/31(第291号)「経済再生政策提言フォーラム」
03/3/24(第290号)「日本の有名経済学者達」
03/3/17(第289号)「波乱の株式市場」
03/3/10(第288号)「政府貨幣の理解」
03/3/3(第287号)「軽視される高橋是清の偉業」
03/2/24(第286号)「日本の清貧の思想」
03/2/17(第285号)「日本のデフレの原点」
03/2/10(第284号)「小泉首相の「もっと重要なこと」」
03/2/3(第283号)「スローパニック経済」
03/1/27(第282号)「所得を生むマネーサプライ」
03/1/20(第281号)「マネーサプライ政策の限界」
03/1/13(第280号)「データに基づく経済論」
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