平成9年2月10日より
経済コラムマガジン




07/7/23(491号)
参議員選の注目点

  • ダボス族
    今回の参議院選挙の最大の関心事は、何と言っても与党の獲得議席数である。はたして与党が非改選議席数と合わせて過半数を確保できるのかが注目点である。新聞や週刊誌は与党の過半数割れを予想している。しかし仮に過半数を割ると言っても程度が問題である。

    わずかに過半数に届かない場合には、自民党は無所属議員などをかき集め、なんとか過半数を確保するであろう。また場合によっては、国民新党がキャスティングボードを握ることも考えられる。しかし大きく過半数を割った場合が問題である。この時は、政界にどのような波乱が生じるのか筆者にも予測が困難である。


    このように与党の獲得議席数というものが、一番の関心事ということに誰も異論はない。しかし筆者にはこの他にいくつか注目していることがある。注目点の一つは自民党の昔からの支持層がどうなるかである。自民党の支持組織と支持層は、中選挙区制のもとで出来上がったものである。しかし小選挙区制に変わりこれが崩壊し始めた。壊れ始めたというより自民党自らが壊したという面がある。

    象徴的なのが先の郵政改革選挙であった。自民党は自らの支持組織である特定郵便局を敵に回して闘った。そこには公明党票と浮動票をかき集めれば、選挙に勝てるという読みがあった。たしかにPR会社作成のデマが不思議なほど効果を生み、自民党は雪崩れ的大勝利をおさめた。比例区では自民党は、04年の参議院選挙で1,680万票であったが、05年の郵政改革選挙では2,600万票と何と900万票以上獲得票を増やした。


    しかしその裏で自民党は、昔からの固有の支持者(郵政票など)を確実に失っている。固有の支持層の中でいまだに自民党に投票しているのは、「中選挙区時代からの惰性」「自民党の候補者を支持しているわけではないが、民主党よりまし」「自民党が与党だから自分に何か経済的メリットがあるのではないか」といった理由で投票している人々だけである。

    まず中選挙区から小選挙区に変わって、投票に行かない人自体が増えている。また「人」より「党」と言っても、かろうじて「人」は信用できるかもしれないが、「党」は信用できないという人が多いはずである。だいたい選挙用の想定問答集の作成をPR会社に丸投げしているような政党を信用できるはずがない。

    そして先の郵政改革選挙で、反対派を追出したことにショックを受けた支持者も多かったはずである。特に反対派議員には昔からの自民党の生え抜き派が多かった。それを他党からの転向組や自民党の異物である小泉首相が中心になって追出したのである。参議院選が近づき、これはまずいと反対派の一部を復党させたが、どれだけ効果があるのか疑問である。


    注目点の二つ目は公明党の動きである。今回の選挙に限ってなのか、一般の運動員の動きが鈍いような気がする。筆者の知っている熱心な運動員は、春の統一地方選であれだけ活発に活動していたのに、参議院選ではほとんど動いていない。この人物だけが例外なのかもしれないが、公明党に異変が起っていることが考えられる。

    前回04年の参議員選では、小泉自民党が大敗する予想が出たため、いくつかの一人区で一週間前から公明党のテコ入れが行われた。この結果自民党は破れたが大敗までは行かなかった。今回の選挙でも自民党の大敗が予想されている。はたして今回も公明党のテコ入れがあるのか注目される。

    しかし構造改革派が席巻している自民党と公明党が連立を組んでいること自体に無理がある。今日、自民党が向いている相手は、例えるならダボス会議に集まってくるような人々である。構造改革の名の元に、世界の貿易や資本・資金の移動の自由化を推し進めている人々である。つまり経済のグローバル化でメリットを受ける経済人である。構造改革で国家や地域が荒れても、ガードマンを雇って身辺を警護するかボストンバックに金を詰めて安全な国に逃げて行くのがこのダボス族である。

    つまり与党が目指している方向は公明党の支持者と縁もゆかりもない。小泉政権の5年間でこれを実感したはずである。自民党との連立にメリットがあるとしたなら、政権与党にいること自体で何らかの利益を受けることである。しかしこれも一般の公明党の運動員には縁がない。筆者は、今回の参議院選の結果をきっかけに公明党と自民党の関係が変わるような気がする。


  • 国民新党への期待
    自民党がここまで落ちぶれた結果、保守層の投票する相手がなくなった。したがって保守層は、投票を棄権するか、あるいは一部民主党に投票することになる。しかしこの人々が民主党を支持しているわけではなく、反自民としての投票行動である。

    これに対して、先の郵政改革選挙で自民党が大勝したから、今回は自民党に「お灸をすえる」という解説を行っているマスコミ人が多い。しかしこれは単なるお灸ではない。再び自民党には戻らない票である。と言うのは自民党の若手の政治家ほど構造改革に毒されており、ますます自民党が悪くなることがはっきりしているからである。今後、保守層の自民党離れが加速することが予想される。


    実際、昔からの支持者の自民党離れはどんどん進んでいる。自民党が大勝した先の郵政改革選挙でも、自民党を支持していた保守層の投票は着実に減っていたものと見る。B層の大量投票でそれが見えにくくなっていただけである。

    今日の日本の不幸は、自民党の革新政党化によって保守政党がなくなったことである。自民党が民主党になってしまったのである。構造改革は本来民主党の党是である。そして「公務員たたき」と「構造改革」によって都会の浮動票を得ようとしている今日の自民党に保守層は愛想が尽きている。


    この保守層の受け皿が必要である。本来なら国民新党がその立場に立つことになる。しかし小選挙区制の元では、自民党と民主党の激しい闘いの間に埋没してしまう。おそらく苦戦すると思われる。しかし今後の保守政党の行末を占う上では、国民新党の活躍が注目される。これが三番目の注目点である。筆者は、国民新党に限らず、保守の新党の登場を期待している。

    しかし国民新党の支持率は、どのマスコミの調査を見ても、0.1%とか0.2%である。得票数で10万票前後ということになる。比例区での当選には100万票必要であり、これでは国民新党の比例区当選者はゼロということになる。ともあれ先の衆議院選では国民新党は比例区で118万票を獲得した。もっともこの時には関東や近畿といった大都市圏や北海道・四国に立候補者を立てなかった。

    亀井静香氏は今回は比例で500万票は行けるとテレビで発言している。筆者には何とも言えない状況であるが、国民新党には是非とも頑張ってもらいたい。国民新党の改選議席数が2だから、地方区と併せて最低2以上の議席を得てほしい。綿貫党首は6議席の確保を目指すと言っておられる。たしかに国民新党が保守層の受け皿なれるなら可能な数字である。

    今回は、自民党以外の保守政党が存在していけるかという可能性を試す選挙でもある。自民党が実質的にもはや保守政党と呼べなくなっている以上、新たな保守の新党が必要である。国民新党がそれになれるか注目される。



来週は参議院選の結果を取上げたいので、本誌発行は7月3日の火曜日あたりになる。

麻生外相のアルツハイマー発言が問題になった。中国で日本の米が高級食材として一俵(60kg)78,000円で売られているという話である。麻生氏は日本では一俵(60kg)16,000円であり、どちらが高いかアルツハイマーでも分るとやったのである。麻生氏は、今回政府主導で中国に日本米の輸出が決まり(自殺した松岡前農相が主導)、日本米が非常に高い値段で売れることを誇らしく語ったのである。要するに日本の農業は補助金をあてにしなくとも、輸出に活路を求めれば、利益が得られると話したかったのであろう。構造改革派の持ちネタの一つである。

しかし麻生氏の話自体がおかしいのである。デマそのものである。まず日本から輸出された初回の数量は15tくらいのはずである。しかし今後数量が伸びるとしても、とても50万t、100万tになるはずがない。また仮に数量が伸びれば、売り値はどんどん下がるはずである。

この話で根本的におかしいのは、中国の例は最終の消費者への販売価格に対して、日本の例が生産者価格と思われることである。数年前、筆者は農家の農協への引渡し価格が米17,000円、麦8,000円と聞いたことがある。また銘柄米を農協を通さず、業者に直接売る、いわゆる庭先取引の場合には24,000円から25,000円くらいと聞いている。

麻生外相は、一俵(60kg)16,000円を生産者価格なのか末端の販売価格なのかはっきり言っていないようだ。しかし16,000円の米をよくスーバーで売られている5kgの袋売りに換算すると1,333円になる。しかしまぜものがあるどんなに安い米でもここまでは安くはない(普通の米は2,000円から2,500円、銘柄米なら3,000円以上)。おそらく麻生氏は中国の例では末端の消費者価格、日本の例は生産者価格を用いたのであろう。しかしこのような比較は全く意味がない。誰がアルツハイマーなのか。また数量が極わずかで流通コストがかかる場合には、末端の価格が相当高くなければペイしないはずだ。日本の生産農家から中国が78,000円で買ってくれると言う話では全くない。

麻生外相の講演は富山で行われたので、会場には農業関係者もいたはずである。農業関係者なら、麻生氏の言っていることのデタラメさにすぐ気がついたと思う。麻生氏は経済通と言われているが実にあやしい。自民党内ではこのような「ヨタ話」が蔓延しているようだ。筆者も小泉前首相が選挙の応援演説で、「中国で日本のりんごが一個2,000円で売られている」という話を聞いたことがある。

このようなバカ話を自民党の政治家が自慢げにいたる所でやっているので、農業関係者の自民党離れが加速するのである。北海道の長イモが台湾ですごい人気になって、かなり輸出され、生産農家がたいへん儲かったという話を何年か前に聞いたことがある。しかし最近、長イモが街でものすごく安く大量に売られているのをよく見かける。北海道の長イモの例を出し、日本の農業は輸出に活路を見出せと言っていた自民党の政治家も、最近長イモの話を全くしなくなった。



07/7/16(第490号)「またもやデマ選挙か」
07/7/9(第489号)「参議院選挙の比例区」
07/7/2(第488号)「ポンカス政党」
07/6/25(第487号)「歴史の教訓」
07/6/18(第486号)「歴史教科書の上での抹殺」
07/6/11(第485号)「老舗に伝わる歴史」
07/6/4(第484号)「金・銀の産出量と経済」
07/5/28(第483号)「荻原重秀と新井白石」
07/5/21(第482号)「インフレと歴史教科書」
07/5/14(第481号)「インフレへの警戒感」
07/5/7(第480号)「日本の公務員」
07/4/23(第479号)「米国の構造改革派」
07/4/16(第478号)「構造改革派の正体」
07/4/9(第477号)「構造改革派とカルテル」
07/4/2(第476号)「構造改革派の生態」
07/3/26(第475号)「構造改革派の落日の始まり」
07/3/19(第474号)「超円高になる条件(その2)」
07/3/12(第473号)「超円高になる条件(その1)」
07/3/5(第472号)「今回の円高の分析」
07/2/26(第471号)「為替動向を占うポイント」
07/2/19(第470号)「今日の円安を考える」
07/2/12(第469号)「「女性は子供を産む機械」発言」」
07/2/5(第468号)「財界人と「合成の誤謬」」
07/1/29(第467号)「日本の財界人の自信」
07/1/22(第466号)「日本の財界の変質」
07/1/15(第465号)「日本の財界」
07/1/8(第464号)「面白みがない景気予想」
06/12/11(第463号)「筆者の主張のサマリー」
06/12/4(第462号)「高速増殖炉にまつわる誤解」
06/11/27(第461号)「高速増殖炉の話」
06/11/20(第460号)「日本の核融合研究」
06/11/13(第459号)「将来のエネルギーの本筋」
06/11/6(第458号)「LNG(液化天然ガス)の話」
06/10/30(第457号)「筆者の国防・防衛論」
06/10/23(第456号)「日本の核武装論」
06/10/16(第455号)「北朝鮮の核実験」
06/10/9(第454号)「安倍政権の生産性」
06/10/2(第453号)「安倍政権の発足にあたり」
06/9/25(第452号)「ポスト小泉の経済論議」
06/9/18(第451号)「ポスト小泉の経済と対米外交」
06/9/11(第450号)「ポスト小泉の対アジア外交」
06/9/4(第449号)「ポスト小泉について」
06/8/7(第448号)「郵政改革と宗教戦争」
06/7/31(第447号)「郵政改革論議の混乱」
06/7/24(第446号)「宗教・哲学と経済学」
06/7/17(第445号)「宗教と哲学への入門」
06/7/10(第444号)「劣勢のケインズ」
06/7/3(第443号)「トービン税について」
06/6/26(第442号)「自由放任(レッセ-フェール)の経済」
06/6/19(第441号)「筆者の税制改正案」
06/6/12(第440号)「筆者のニート対策」
06/6/5(第439号)「美しくない話」
06/5/29(第438号)「第三セクター鉄道の危機」
06/5/22(第437号)「テレビ番組の制作現場」
06/5/15(第436号)「日銀の実態・・憶測」
06/5/8(第435号)「日銀は魔法の杖か」
06/4/24(第434号)「もう一つ勇気を」
06/4/17(第433号)「格差とマスコミ」
06/4/10(第432号)「官僚の力と限界」
06/4/3(第431号)「日経新聞のダブルスタンダード」
06/3/27(第430号)「金融政策の失敗の歴史」
06/3/20(第429号)「量的緩和解除の波紋」
06/3/13(第428号)「コンビニ弁当の話」
06/3/6(第427号)「GDPギャップのインチキ推計法」
06/2/27(第426号)「潜在GDPとGDPギャップ」
06/2/20(第425号)「労働力と経済成長」
06/2/13(第424号)「大衆社会における経済論議」
06/2/6(第423号)「皇室典範改正法案に一言」
06/1/30(第422号)「ホリエモンと政治家」
06/1/23(第421号)「改革の旗手の危機」
06/1/16(第420号)「今年の景気予想」
06/1/9(第419号)「思考停止の日本」
05/12/19(第418号)「日本人の変質」
05/12/12(第417号)「日本的経営の行く末」
05/12/5(第416号)「アメリカ人」
05/11/28(第415号)「遠ざかる豊かな社会」
05/11/21(第414号)「移民問題と市場経済」
05/11/14(第413号)「ブリエアの解放者たち」
05/11/7(第412号)「第三次小泉内閣の感想」
05/10/31(第411号)「現実経済の乗数値」
05/10/24(第410号)「公共投資に伴う誘発投資」
05/10/17(第409号)「誘発投資の拡張版」
05/10/10(第408号)「経済理論上の乗数」
05/10/3(第407号)「政治家達の沈黙」
05/9/26(第406号)「大谷氏への公開質問状」
05/9/19(第405号)「デマの検証」
05/9/13(第404号)「選挙結果の雑感」
05/8/29(第403号)「今回の総選挙を読む」
05/8/22(第402号)「今回の総選挙の沿革」
05/8/8(第401号)「中国経済の本当の脅威」
05/8/1(第400号)「中国の為替戦略」
05/7/25(第399号)「経済のグローバリズムの行末」
05/7/18(第398号)「経済のグローバリズムの本質」
05/7/11(第397号)「郵政法案と小泉政権の行方」
05/7/4(第396号)「経済のグローバリズムと競争の公正」
05/6/27(第395号)「日本語の研究」
05/6/20(第394号)「公的年金とセイニアーリッジ」
05/6/13(第393号)「日本国民全員がばん万歳の政策」
05/6/6(第392号)「公的年金とマクロ経済」
05/5/30(第391号)「マクロ経済政策で解決するもの」
05/5/23(第390号)「ヴァーチャルなもの(その2)」
05/5/16(第389号)「ヴァーチャルなもの(その1)」
05/5/9(第388号)「中国進出の主導者」
05/4/25(第387号)「鎖国主義への誘惑(その2)」
05/4/18(第386号)「鎖国主義への誘惑(その1)」
05/4/11(第385号)「ノストラダムスの大予言」
05/4/4(第384号)「法律と現実社会との間」
05/3/28(第383号)「株式に関する非常識」
05/3/21(第382号)「人とグローバリズム」
05/3/14(第381号)「資本とグローバリズム」
05/3/7(第380号)「貿易とグローバリズム」
05/2/28(第379号)「マスコミの暴走」
05/2/21(第378号)「マスコミが流す誤った概念」
05/2/14(第377号)「日本のマスコミの権力指向」
05/2/7(第376号)「日本のマスコミの体質」
05/1/31(第375号)「財政当局の変心」
05/1/24(第374号)「経済成長の条件(その2)」
05/1/17(第373号)「経済成長の条件(その1)」
05/1/10(第372号)「中国経済の実態」
04/12/13(第371号)「第一回財政研交流会」
04/12/6(第370号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その3」
04/11/29(第369号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その2」
04/11/22(第368号)「構造改革派の常套手段」
04/11/15(第367号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その1」
04/11/8(第366号)「第二次南北戦争」
04/11/1(第365号)「妄言・虚言の正体」
04/10/25(第364号)「クライン博士を招いてのシンポジウム」
04/10/18(第363号)「日本経済のデフレ体質の分析(その3)」
04/10/11(第362号)「日本経済のデフレ体質の分析(その2)」
04/10/4(第361号)「日本経済のデフレ体質の分析(その1)」
04/9/27(第360号)「豊かな社会ーー競争と共生」
04/9/20(第359号)「レーガンの規制緩和の実態」
04/9/13(第358号)「今こそ大胆な政策転換を」
04/9/6(第357号)「虚言・妄言が跋扈する世の中」」
04/8/30(第356号)「日本の「韓国化」」
04/8/2(第355号)「日本の分割統治」
04/7/26(第354号)「自民党大敗北の要因分析」
04/7/19(第353号)「参院選で見たもの」
04/7/12(第352号)「日本のエネルギー自立政策」
04/7/5(第351号)「危うい石油の確保」
04/6/28(第350号)「テロと中東石油」
04/6/21(第349号)「対談の論点(再)」
04/6/14(第348号)「対談の論点」
04/6/7(第347号)「富の分配と公正」
04/5/31(第346号)「小泉首相訪朝の成果」
04/5/24(第345号)「日本に必要な財政赤字政策」
04/5/17(第344号)「土地売買の盲点」
04/5/10(第343号)「日本経済の体質と財政政策」
04/4/26(第342号)「凍り付くマネーサプライ」
04/4/19(第341号)「デフレ体質の日本経済」
04/4/12(第340号)「火星の土地」
04/4/5(第339号)「円高は構造的」
04/3/29(第338号)「規制緩和に飛びつく人々」
04/3/22(第337号)「矛盾の出発点」
04/3/15(第336号)「日経の貧乏神」
04/3/8(第335号)「実感なき経済成長」
04/3/1(第334号)「為替介入ではなく財政支出を」
04/2/23(第333号)「為替介入への道」
04/2/16(第332号)「為替介入資金の働き(その2)」
04/2/9(第331号)「為替介入資金の働き(その1)」
04/2/2(第330号)「為替介入政策の限界」
04/1/26(第329号)「今日の政治課題」
04/1/19(第328号)「今年の政局の課題」
04/1/12(第327号)「今年の日本の景気」
03/12/15(第326号)「日本の公的年金」
03/12/8(第325号)「足利銀行の破綻処理」
03/12/1(第324号)「日本経済を支えているもの」
03/11/24(第323号)「総選挙結果から見えるもの」
03/11/17(第322号)「総選挙結果の分析」
03/11/10(第321号)「総選挙の結果他」
03/11/3(第320号)「総選挙の予測」
03/10/27(第319号)「動態的会計による企業価値算定」
03/10/20(第318号)「道路公団、財務諸表の怪」
03/10/13(第317号)「藤井総裁解任劇」
03/10/6(第316号)「総裁選と総選挙」
03/9/29(第315号)「総裁選の総括」
03/9/22(第314号)「ドキュメンタリー総裁選」
03/9/15(第313号)「レポート総裁選・・その2」
03/9/8(第312号)「レポート総裁選」
03/9/1(第311号)「混迷の終始符」
03/8/25(第310号)「急がば回れ・・再び」
03/8/18(第309号)「自民党の総裁選に向けて」
03/8/4(第308号)「日本の実稼働率」
03/7/28(第307号)「設備投資の実態」
03/7/21(第306号)「企業経営と創造的破壊」
03/7/14(第305号)「頭が破壊されている人々」
03/7/7(第304号)「頭が混乱している構造改革派」
03/6/30(第303号)「経済の循環(その2)」
03/6/23(第302号)「経済の循環(その1)」
03/6/16(第301号)「経済政策の混乱」
03/6/9(第300号)「りそな銀行の件」
03/6/2(第299号)「規制緩和と日本経済」
03/5/26(第298号)「経済学と経営学」
03/5/19(第297号)「政府紙幣発行の認知度」
03/5/12(第296号)「滝田洋一氏への反論」
03/5/5(第295号)「政府紙幣発行政策の誤解」
03/4/21(第294号)「逆噴射の財政政策」
03/4/14(第293号)「危機管理下の経済政策」
03/4/7(第292号)「国債の管理政策」
03/3/31(第291号)「経済再生政策提言フォーラム」
03/3/24(第290号)「日本の有名経済学者達」
03/3/17(第289号)「波乱の株式市場」
03/3/10(第288号)「政府貨幣の理解」
03/3/3(第287号)「軽視される高橋是清の偉業」
03/2/24(第286号)「日本の清貧の思想」
03/2/17(第285号)「日本のデフレの原点」
03/2/10(第284号)「小泉首相の「もっと重要なこと」」
03/2/3(第283号)「スローパニック経済」
03/1/27(第282号)「所得を生むマネーサプライ」
03/1/20(第281号)「マネーサプライ政策の限界」
03/1/13(第280号)「データに基づく経済論」
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