平成9年2月10日より
経済コラムマガジン




07/7/2(488号)
ポンカス政党

  • 一人区の勝敗
    参議院選挙の投票日が7月29日に決まった。マスコミは自民党の苦戦を伝えている。しかし一昨年の郵政選挙で自民党は空前の議席を得ている。これを考えると「自民党大敗」というマスコミ予想をそのまま信じるわけには行かない。もう少し投票日が近づかなければ、はっきりとした事は言えないであろう。

    ただ今回の自民党の改選議席数は、小泉政権発足時の国民的人気で得たものである。明らかに実力以上の議席数であり、今回の選挙で減ることは間違いがないであろう。問題は議席をいくつ減らすかである。情勢が拮抗した選挙区が多く、予断を許さない。


    注目されるのは地方の一人区である。3年前の参議院選挙は年金選挙と呼ばれ、与党による年金法改正が問題になって、年金未納議員がマスコミを賑わしていた。3年前の選挙はこの地方の一人区の不振によって、自民党の獲得議席数は49と大敗と言って良い結果に終わった。世間やマスコミは、この選挙結果に関して、年金問題への自民党の対応のまずさだけをクローズアップしていた。そして今回も年金が最大のテーマになることを踏まえ、自民党の敗北を予想しているのである。

    筆者は、この3年前の参議院選挙では地方の一人区の勝敗結果を、ちょっと違った角度で分析してみた。この分析結果はこれまで本誌に載せていない。しかし「日刊ゲンダイ」がこれをかなり大きなスペースで取上げてくれている(平成16年10月8日付)。


    これは地方の一人区(県単位と言って良い)の失業率と参議院選挙での結果を分析したものである。しかし分析と言っても極めて簡単なものである。一人区を失業率の大きい方から並べ、自民党の勝敗を記しただけである。この勝敗表は次の通り。
    失業率(%)と選挙の勝敗結果
    選挙区失業率勝敗選挙区失業率勝敗
    沖縄7.8佐賀4.9自民
    青森7.0三重4.7
    徳島6.4自民愛媛4.7自民
    宮崎5.8大分4.7
    鹿児島5.6自民滋賀4.5
    秋田5.5岡山4.4
    熊本5.5自民山梨4.4
    岩手5.4香川4.4自民
    長崎5.3山形4.3自民
    奈良5.2鳥取4.3自民
    和歌山5.2自民福井4.2自民
    山口5.1自民石川3.9自民
    高知5.0富山3.8自民
    島根3.3自民


    ほとんどの一人区は地方にある。また失業率の大きさはその地域の経済状態を表していると言える(失業率は総務省のデータでありこれが実際の失業率とは思わないが、地域の失業状態を比べる場合には使えると判断した)。平成不況下の地方経済は大変と言っても、地域によってかなり温度差がある。そして上記の表から分かるように、地方の中でも失業率が高く経済状態が悪い選挙区ほど自民党は苦戦している。

    前回の参議院選から3年経ったが、地方の経済の状況はあまり変わっていない。失業率自体は小さくなったと言われているが、景気が良くなって失業率が下がったのではなく、条件の悪い就職口に就く者が増えただけと考える。地方の人々の与党の経済政策に対する不満は決して小さくなっていない。年金問題を別にしても、今回の一人区の選挙結果は注目される。


  • 負の資産
    本誌を長年読まれている方ならお分かりの通り、筆者は自民党の支持者であった。しかし郵政解散騒動以来、単純には自民党支持とは行かなくなった。筆者が支持している国会議員のほとんどが郵政改革の反対派であり、大半は自民党から追出されたのである(一部は自民党に復党を認められたが)。

    明らかに自民党は変質している。きっかけは小選挙区制の導入と考える。これによってマスコミ受けの良い「改革派」を名乗る者が増えたからである。改革派政党の民主党に都会で勝てなくなった自民党が、自ら改革派に変身しようとしているのである。これに反発したのが郵政改革反対の保守派政治家である。今日の自民党は改革派の天下であり、保守派は陰で息を潜めている。


    筆者に言わせれば、郵政改革騒動で自民党を追出された国会議員こそが気骨ある政治家であり、価値のある政治家である。また彼等こそが根っから自民党政治家であった。むしろ自民党の異物であった小泉純一郎に平伏した自民党議員がなさけない。実際、小泉前首相は、よその政党からの鞍替え組や、一旦自民党を出てまた自民党に戻った、いわゆる出戻り組を重用した。この「よそもの」達が、郵政改革反対派という自民党生え抜き組の追出しに大きく貢献した。

    筆者は安倍総理自身にそれほど不満はない。むしろ将来の総理・総裁とずっと考えていた。しかし周りが酷すぎる。閣僚にしても、自民党の幹部にしても「ロクな者」がいないのである。本誌は安倍政権の発足当時06/10/2(第453号)「安倍政権の発足にあたり」で、特に問題になりそうなメンバーとして自民党幹事長、国会対策委員長、農林水産大臣、防衛庁長官他を挙げたが、結果はその通りになっているようだ。


    麻雀に字牌というものがあり、ポンがあるとその字牌の一枚が残る。残ったこの一枚の字牌は何の役にも立たない(安全牌にしかならない)。そして残ったこの一枚の字牌を「ポンカス」と呼ぶ。郵政改革反対派が抜けた自民党は、ちょうどこの「ポンカス」の集まりのようだ。今の自民党は「ポンカス政党」と呼んだ良い。

    今の内閣のメンバーがあまりにも酷すぎるので、参議院選挙の前に内閣改造があるという予想があった。しかし既に「ポンカス」状態になっている自民党では人材が枯渇しているのである。内閣改造をやっても参議院選挙で有利になるということはない。


    話はちょっと変わるが、松岡前農林水産大臣が自殺した。自殺した当初デタラメな情報がマスコミから流されていた(後から少しずつ修正されたが)。筆者はずっと前からこの松岡氏の行動に注目していた。松岡議員は旧亀井派のメンバーであった。旧亀井派は反小泉の急先鋒であった。もちろん旧亀井派の大半は郵政改革反対派であった。

    以前、筆者は時事通信の首相動静をずっとチェックしていた。何と驚くことにこの松岡議員が首相官邸を訪れ、小泉首相に会っているのである。筆者はこの松岡氏の行動を訝しく思っていた。しかし一昨年郵政国会が始まってこの謎が解けた。松岡議員は郵政改革賛成派として最初から積極的に活動したのである。亀井派に所属する国会議員としては異様な行動に見えた。

    松岡議員が農林水産大臣になった時皆驚いたが、郵政国会の論功と考えれば不思議ではない。要するにこれは小泉前首相から安倍政権に押込まれた人事と筆者は見ている。他に押込まれたと見ているのが久間防衛相である。郵政改革法案を通す時、総務会会長としてデタラメの総務会の進行を行った人物である。この二人の閣僚人事は郵政国会の論功である。しかしこの両者は閣僚として問題が多く「早く切れ」という声が大きかった。ところが小泉前首相から押込まれた閣僚だから安倍首相は切れなかったと筆者は見ている。安倍総理は小泉前総理から「負の資産」も引継いだのである。



来週は郵政改革選挙の結果を踏まえて来る参議院選挙を考えたい。

久間防衛相についてコメントしていると、久間氏の問題発言が飛出した。「米軍の長崎への原爆投下はしょうがなかった」という発言が問題になっている。「ソ連の参戦を阻止させるには、原爆投下によって早く日本を降伏させる他はなかった」という主旨である。まるで一般の米国国民の認識と一緒である。

これについては日本でも歴史的な定説が確立している訳ではない。しかしこれは防衛相が判断するものではない。終戦前夜、日本政府はあらゆるチャンネルを通じて停戦を求めていた(中にはソ連に停戦を仲介してくれるよう求めた間抜けな政治家もいた)。そして米国は日本がポツダム宣言を受入れることをかなり前から知っていたはずである。

もし仮に「ソ連の参戦阻止」が目的であったとしても(可能性は低いが)、広島だけで十分だったと思われる。しかし最初から米軍は二発の原子爆弾を投下することを決めていたのである(候補地はいくつかあった)。これは米国が2種類の原子爆弾(ウラン型とプルトニュウム型)を製造し、どうしても両方を爆発させたかったからと考えるのが自然である。つまり広島と長崎への原爆投下は実践的な核実験と筆者は考える。このように久間発言は論外である。

久間防衛相は、これまで「イラク戦争」や「沖縄の基地問題」を巡る発言で米国から顰蹙をかっている。米国政府からはまるで相手にされないほど嫌われている。おそらくこれを気にして米国への「ゴマスリ」発言をしたつもりなのであろう。今の自民党はこんなポンカス議員の集まりである。またテレビに出てくる若手の国会議員は、政治家としてのオーラが全くない者ばかりである。



07/6/25(第487号)「歴史の教訓」
07/6/18(第486号)「歴史教科書の上での抹殺」
07/6/11(第485号)「老舗に伝わる歴史」
07/6/4(第484号)「金・銀の産出量と経済」
07/5/28(第483号)「荻原重秀と新井白石」
07/5/21(第482号)「インフレと歴史教科書」
07/5/14(第481号)「インフレへの警戒感」
07/5/7(第480号)「日本の公務員」
07/4/23(第479号)「米国の構造改革派」
07/4/16(第478号)「構造改革派の正体」
07/4/9(第477号)「構造改革派とカルテル」
07/4/2(第476号)「構造改革派の生態」
07/3/26(第475号)「構造改革派の落日の始まり」
07/3/19(第474号)「超円高になる条件(その2)」
07/3/12(第473号)「超円高になる条件(その1)」
07/3/5(第472号)「今回の円高の分析」
07/2/26(第471号)「為替動向を占うポイント」
07/2/19(第470号)「今日の円安を考える」
07/2/12(第469号)「「女性は子供を産む機械」発言」」
07/2/5(第468号)「財界人と「合成の誤謬」」
07/1/29(第467号)「日本の財界人の自信」
07/1/22(第466号)「日本の財界の変質」
07/1/15(第465号)「日本の財界」
07/1/8(第464号)「面白みがない景気予想」
06/12/11(第463号)「筆者の主張のサマリー」
06/12/4(第462号)「高速増殖炉にまつわる誤解」
06/11/27(第461号)「高速増殖炉の話」
06/11/20(第460号)「日本の核融合研究」
06/11/13(第459号)「将来のエネルギーの本筋」
06/11/6(第458号)「LNG(液化天然ガス)の話」
06/10/30(第457号)「筆者の国防・防衛論」
06/10/23(第456号)「日本の核武装論」
06/10/16(第455号)「北朝鮮の核実験」
06/10/9(第454号)「安倍政権の生産性」
06/10/2(第453号)「安倍政権の発足にあたり」
06/9/25(第452号)「ポスト小泉の経済論議」
06/9/18(第451号)「ポスト小泉の経済と対米外交」
06/9/11(第450号)「ポスト小泉の対アジア外交」
06/9/4(第449号)「ポスト小泉について」
06/8/7(第448号)「郵政改革と宗教戦争」
06/7/31(第447号)「郵政改革論議の混乱」
06/7/24(第446号)「宗教・哲学と経済学」
06/7/17(第445号)「宗教と哲学への入門」
06/7/10(第444号)「劣勢のケインズ」
06/7/3(第443号)「トービン税について」
06/6/26(第442号)「自由放任(レッセ-フェール)の経済」
06/6/19(第441号)「筆者の税制改正案」
06/6/12(第440号)「筆者のニート対策」
06/6/5(第439号)「美しくない話」
06/5/29(第438号)「第三セクター鉄道の危機」
06/5/22(第437号)「テレビ番組の制作現場」
06/5/15(第436号)「日銀の実態・・憶測」
06/5/8(第435号)「日銀は魔法の杖か」
06/4/24(第434号)「もう一つ勇気を」
06/4/17(第433号)「格差とマスコミ」
06/4/10(第432号)「官僚の力と限界」
06/4/3(第431号)「日経新聞のダブルスタンダード」
06/3/27(第430号)「金融政策の失敗の歴史」
06/3/20(第429号)「量的緩和解除の波紋」
06/3/13(第428号)「コンビニ弁当の話」
06/3/6(第427号)「GDPギャップのインチキ推計法」
06/2/27(第426号)「潜在GDPとGDPギャップ」
06/2/20(第425号)「労働力と経済成長」
06/2/13(第424号)「大衆社会における経済論議」
06/2/6(第423号)「皇室典範改正法案に一言」
06/1/30(第422号)「ホリエモンと政治家」
06/1/23(第421号)「改革の旗手の危機」
06/1/16(第420号)「今年の景気予想」
06/1/9(第419号)「思考停止の日本」
05/12/19(第418号)「日本人の変質」
05/12/12(第417号)「日本的経営の行く末」
05/12/5(第416号)「アメリカ人」
05/11/28(第415号)「遠ざかる豊かな社会」
05/11/21(第414号)「移民問題と市場経済」
05/11/14(第413号)「ブリエアの解放者たち」
05/11/7(第412号)「第三次小泉内閣の感想」
05/10/31(第411号)「現実経済の乗数値」
05/10/24(第410号)「公共投資に伴う誘発投資」
05/10/17(第409号)「誘発投資の拡張版」
05/10/10(第408号)「経済理論上の乗数」
05/10/3(第407号)「政治家達の沈黙」
05/9/26(第406号)「大谷氏への公開質問状」
05/9/19(第405号)「デマの検証」
05/9/13(第404号)「選挙結果の雑感」
05/8/29(第403号)「今回の総選挙を読む」
05/8/22(第402号)「今回の総選挙の沿革」
05/8/8(第401号)「中国経済の本当の脅威」
05/8/1(第400号)「中国の為替戦略」
05/7/25(第399号)「経済のグローバリズムの行末」
05/7/18(第398号)「経済のグローバリズムの本質」
05/7/11(第397号)「郵政法案と小泉政権の行方」
05/7/4(第396号)「経済のグローバリズムと競争の公正」
05/6/27(第395号)「日本語の研究」
05/6/20(第394号)「公的年金とセイニアーリッジ」
05/6/13(第393号)「日本国民全員がばん万歳の政策」
05/6/6(第392号)「公的年金とマクロ経済」
05/5/30(第391号)「マクロ経済政策で解決するもの」
05/5/23(第390号)「ヴァーチャルなもの(その2)」
05/5/16(第389号)「ヴァーチャルなもの(その1)」
05/5/9(第388号)「中国進出の主導者」
05/4/25(第387号)「鎖国主義への誘惑(その2)」
05/4/18(第386号)「鎖国主義への誘惑(その1)」
05/4/11(第385号)「ノストラダムスの大予言」
05/4/4(第384号)「法律と現実社会との間」
05/3/28(第383号)「株式に関する非常識」
05/3/21(第382号)「人とグローバリズム」
05/3/14(第381号)「資本とグローバリズム」
05/3/7(第380号)「貿易とグローバリズム」
05/2/28(第379号)「マスコミの暴走」
05/2/21(第378号)「マスコミが流す誤った概念」
05/2/14(第377号)「日本のマスコミの権力指向」
05/2/7(第376号)「日本のマスコミの体質」
05/1/31(第375号)「財政当局の変心」
05/1/24(第374号)「経済成長の条件(その2)」
05/1/17(第373号)「経済成長の条件(その1)」
05/1/10(第372号)「中国経済の実態」
04/12/13(第371号)「第一回財政研交流会」
04/12/6(第370号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その3」
04/11/29(第369号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その2」
04/11/22(第368号)「構造改革派の常套手段」
04/11/15(第367号)「虚構の終焉(フィクション・エコノミクス)その1」
04/11/8(第366号)「第二次南北戦争」
04/11/1(第365号)「妄言・虚言の正体」
04/10/25(第364号)「クライン博士を招いてのシンポジウム」
04/10/18(第363号)「日本経済のデフレ体質の分析(その3)」
04/10/11(第362号)「日本経済のデフレ体質の分析(その2)」
04/10/4(第361号)「日本経済のデフレ体質の分析(その1)」
04/9/27(第360号)「豊かな社会ーー競争と共生」
04/9/20(第359号)「レーガンの規制緩和の実態」
04/9/13(第358号)「今こそ大胆な政策転換を」
04/9/6(第357号)「虚言・妄言が跋扈する世の中」」
04/8/30(第356号)「日本の「韓国化」」
04/8/2(第355号)「日本の分割統治」
04/7/26(第354号)「自民党大敗北の要因分析」
04/7/19(第353号)「参院選で見たもの」
04/7/12(第352号)「日本のエネルギー自立政策」
04/7/5(第351号)「危うい石油の確保」
04/6/28(第350号)「テロと中東石油」
04/6/21(第349号)「対談の論点(再)」
04/6/14(第348号)「対談の論点」
04/6/7(第347号)「富の分配と公正」
04/5/31(第346号)「小泉首相訪朝の成果」
04/5/24(第345号)「日本に必要な財政赤字政策」
04/5/17(第344号)「土地売買の盲点」
04/5/10(第343号)「日本経済の体質と財政政策」
04/4/26(第342号)「凍り付くマネーサプライ」
04/4/19(第341号)「デフレ体質の日本経済」
04/4/12(第340号)「火星の土地」
04/4/5(第339号)「円高は構造的」
04/3/29(第338号)「規制緩和に飛びつく人々」
04/3/22(第337号)「矛盾の出発点」
04/3/15(第336号)「日経の貧乏神」
04/3/8(第335号)「実感なき経済成長」
04/3/1(第334号)「為替介入ではなく財政支出を」
04/2/23(第333号)「為替介入への道」
04/2/16(第332号)「為替介入資金の働き(その2)」
04/2/9(第331号)「為替介入資金の働き(その1)」
04/2/2(第330号)「為替介入政策の限界」
04/1/26(第329号)「今日の政治課題」
04/1/19(第328号)「今年の政局の課題」
04/1/12(第327号)「今年の日本の景気」
03/12/15(第326号)「日本の公的年金」
03/12/8(第325号)「足利銀行の破綻処理」
03/12/1(第324号)「日本経済を支えているもの」
03/11/24(第323号)「総選挙結果から見えるもの」
03/11/17(第322号)「総選挙結果の分析」
03/11/10(第321号)「総選挙の結果他」
03/11/3(第320号)「総選挙の予測」
03/10/27(第319号)「動態的会計による企業価値算定」
03/10/20(第318号)「道路公団、財務諸表の怪」
03/10/13(第317号)「藤井総裁解任劇」
03/10/6(第316号)「総裁選と総選挙」
03/9/29(第315号)「総裁選の総括」
03/9/22(第314号)「ドキュメンタリー総裁選」
03/9/15(第313号)「レポート総裁選・・その2」
03/9/8(第312号)「レポート総裁選」
03/9/1(第311号)「混迷の終始符」
03/8/25(第310号)「急がば回れ・・再び」
03/8/18(第309号)「自民党の総裁選に向けて」
03/8/4(第308号)「日本の実稼働率」
03/7/28(第307号)「設備投資の実態」
03/7/21(第306号)「企業経営と創造的破壊」
03/7/14(第305号)「頭が破壊されている人々」
03/7/7(第304号)「頭が混乱している構造改革派」
03/6/30(第303号)「経済の循環(その2)」
03/6/23(第302号)「経済の循環(その1)」
03/6/16(第301号)「経済政策の混乱」
03/6/9(第300号)「りそな銀行の件」
03/6/2(第299号)「規制緩和と日本経済」
03/5/26(第298号)「経済学と経営学」
03/5/19(第297号)「政府紙幣発行の認知度」
03/5/12(第296号)「滝田洋一氏への反論」
03/5/5(第295号)「政府紙幣発行政策の誤解」
03/4/21(第294号)「逆噴射の財政政策」
03/4/14(第293号)「危機管理下の経済政策」
03/4/7(第292号)「国債の管理政策」
03/3/31(第291号)「経済再生政策提言フォーラム」
03/3/24(第290号)「日本の有名経済学者達」
03/3/17(第289号)「波乱の株式市場」
03/3/10(第288号)「政府貨幣の理解」
03/3/3(第287号)「軽視される高橋是清の偉業」
03/2/24(第286号)「日本の清貧の思想」
03/2/17(第285号)「日本のデフレの原点」
03/2/10(第284号)「小泉首相の「もっと重要なこと」」
03/2/3(第283号)「スローパニック経済」
03/1/27(第282号)「所得を生むマネーサプライ」
03/1/20(第281号)「マネーサプライ政策の限界」
03/1/13(第280号)「データに基づく経済論」
02年のバックナンバー

01年のバックナンバー

00年のバックナンバー

99年のバックナンバー

98年のバックナンバー

97年のバックナンバー

日頃忙しいビジネスマンへのオンラインマガジン